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私たちメックインターナショナルは常に三歩先行くモノ作りのサポートを考えております。 材料は常に進歩するものです。今何が一番最新の技術なのか また、どのような部品や機器がお客様にとって有効なのか 当社は先行く未来の技術を発見、提供していきます。 |
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会社名 | 株式会社メックインターナショナル | ![]() |
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本社 | 〒471-0047 愛知県豊田市西新町7丁目18番地1 |
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TEL | 0565-37-7020 | ||
FAX | 0565-37-7022 | ||
sales@mec-int.co.jp | |||
資本金 | 5,000万円 | ||
代表取締役会長 | 河原 佐和子 | ||
代表取締役社長 | 木原 均 | ||
設立 | 1992年 | ||
決算期 | 9月 | ||
グループ会社 | 株式会社明和eテック 〒471-0047 愛知県豊田市西新町7丁目23番地1 TEL:0565-37-1800 FAX:0565-37-1803 |
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取得・認証国際規格 | ISO 14001 | ||
主要加入団体 | ・日本鋳造工学会 ・日本塑性加工学会 ・日本ダイカスト協会 ・トヨタ自動車安全衛生協力会 |
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金型表面処理(カーボンコーティング)開発・実験支援 ナノテクノロジー 評価・実験請負 鍛造システムの設計・施工 鋳造関連製品の設計・販売 各種水系工業用薬剤の製造・販売 油水分離装置の製造・販売 |
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![]() その強い想いから、株式会社メックインターナショナルは創設されました。 これまでに新技術を駆使した数々の機器やシステムを開発してまいりました。主に自動車・自動車部品 製造分野において、幅広くお使い頂いております。また、お客様の多様なニーズにお応えすべく、 画期的な技術や工法の確立にも力を注いでおります。 地球環境の悪化がますます叫ばれるこの時代に、我々ができることは何か。そのテーマを常に掲げ、 決して現状に満足することなく技術を磨き、追求していくこと。胸を張って誇れる製品を作り出してい くこと。その目的を達成するために、これからも休むことなく邁進していくことを、お約束いたします。 |
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1991年 |
・明和電機工業(株)、トヨタ自動車(株)、2社の共同開発により 交流低電圧を利用したエマルション粒子の凝集分離装置を開発。 |
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1992年 | ・上記、油水分離装置の製造販売会社として(株)メックインターナショナルを設立。 ・交流低電圧を利用した新凝集分離装置の開発に対して、全トヨタ環境保全会より会長賞を受賞。 |
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1993年 | ・油水分離装置の性能アップに成功 これにより、アニオン界面活性剤系の洗浄液の油水分離が可能となる。 「エマルションブレーカーMTAシリーズ」として販売開始。 販売先は自動車業界、家電業界、鉄鋼業界等。 |
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1994年 | ・フランス大手石油精製メーカー ELF社より親油性の極めて高いベルトを 国内独占購入契約し「ハイバンド」を開発。販売先は自動車業界、食品加工業界、 排水処理施設等、多岐に渡る。 ・交流低電圧を利用した油水分離装置の特許がアメリカで認可。 |
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1995年 | ・熱間鍛造プレスの離型剤再使用システムを発案。 トヨタ自動車株式会社と共同開発を進め、衣浦工場・本社工場の熱間鍛造プレスラインに 設備を設置・稼動させる。トヨタ自動車以外にも一般に販売開始。 |
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1996年 | ・従来の油及びエマルション系板金プレス用潤滑剤に替わる環境対応型の 完全水溶性潤滑剤「メックアクアプレス」の開発を進め、 トヨタ自動車本社工場・板金プレスラインにて実用化に成功する。 トヨタ自動車以外にも一般に販売中。 ・交流低電圧を利用した油水分離装置の特許が国内で認可。 |
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1997年 | ・作動油等に混入した水の分離除去を目的としたW/Oエマルションブレーカーを開発。 トヨタ自動車株式会社に設備を設置・稼動させる。 ・冷間塑性加工用水系潤滑剤「メックホーマット」を、トヨタ自動車株式会社と共同で開発。 本社工場冷間鍛造プレスラインにて実用化。 |
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1998年 | ・「メックホーマット」をトヨタ自動車株式会社 衣浦工場冷間鍛造プレスラインにて実用化。 ・熱間鍛造プレスの離型剤再利用システムにより、財団法人クリーンジャパンセンター会長賞を受賞。 |
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1999年 | ・「メックホーマット」をトヨタ自動車株式会社 明知工場・三好工場冷間鍛造プレスラインにて実用化。 ・冷間塑性加工用水系潤滑剤の開発により、社団法人日本塑性加工学会 会田技術奨励賞を受賞。 |
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2000年 | ・冷間塑性加工用水系潤滑剤の開発により通商産業大臣賞を受賞。 | ||
2001年 | ・アメリカ合衆国鋳造メーカーAAM社メキシコ工場リアアクスルシャフト冷間鍛造プレスラインにて 「メックホーマット」を実用化。 |
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2002年 | ・高周波低電圧を利用した油水分離装置を改良。MTAⅢとし、一般向けに販売開始。 ・浮上油回収装置ハイバンドシリーズを一部仕様変更し、CEマーキング適合品を標準化。 |
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2003年 | ・アルミダイキャスト分野において、トヨタ自動車株式会社への開発支援業務を開始。 トヨタ自動車と共同で、離型剤性能評価試験機(LubテスターU)を開発、一般向け販売を開始。 |
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2005年 | ・アメリカ合衆国鋳造メーカーAAM社デトロイト本社工場リアアスクルシャフト 冷間鍛造プレスラインにて「メックホーマット」を実用化。 |
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2007年 | ・MECテクニカルセンターを豊田市西新町7丁目に新設。 | ||
2008年 | ・ISO14001を2008年5月21日取得 | ||
2009年 | ・MECテクニカルセンターを本社に変更。 | ||
2012年 | ・カーボンコーティング(トヨタ自動車との共同開発)をダイカスト展にて発表 | ||
2013年 | ・カーボンコーティングがトヨタ自動車(株) 2013年度プロジェクト表彰「技術の部」受賞 | ||
2014年 | ・Lubテスターが「第31回 永井技術賞」受賞 ・カーボンコーティングが「鋳造工学会 技術賞」受賞 |
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2015年 | ・カーボンコーティングが「平成27年度 文部科学大臣表彰 科学技術賞」受賞 ・カーボンコーティングが「平成27年度 豊田ものづくりブランド」に認定されました。 |
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2017年 | ・創立25周年。記念式典を開催しました。 ・ナノファイバーが「平成29年度 豊田ものづくりブランド」に認定されました 。 |